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絶対零度4の3話あらすじ!小田切(本田翼)の過去と強さが明らかに!

絶対零度4の3話あらすじ

ドラマ「絶対零度」シーズン4の第3話のあらすじはどのような展開だったのでしょう。

今回は本田翼さん演じる小田切が活躍しそうな感じです。

井沢(沢村一樹)や香坂(水野美紀)も気になるところですがどうなるのでしょうか?!

ここではドラマ「絶対零度」シーズン4第3話のあらすじを、詳細にご紹介していきます。

「絶対零度」シーズン4第3話を見逃された方はもちろん、ご覧になった方にも楽しんでいただける内容でお伝えしますので、次回の放送までの予習&復習に役立ててくださいね!

ドラマ・絶対零度シーズン4第3話のあらすじをご紹介しましょう

小田切(本田翼)回といえるドラマ「絶対零度」シーズン4第3話のあらすじ、まずは事前に公表されていた公式あらすじをおさらいしましょう。

その後にネタバレありの全ストーリーを紹介しますね!

「香坂さんが死んだのは‥」小田切の言葉とは?:3話あらすじ①

それではドラマ「絶対零度」シーズン4、第3話あらすじの一つ目のシーンをどうぞ!

遺体安置室で眠る香坂(水野美紀)の前に呆然と立っている小田切(本田翼)は、口を開くとこう呟いた「香坂さんが死んだのは私のせい

 

60日前ー

 

今回のミハンのターゲットはバレエ界のホープ八尋舞(山口まゆ)。

 

彼女は致死量に値する”ヒ素”をネットで入手した上、毒物で人を殺すサイトの閲覧もしている危険人物だ。

 

ライバルである同じバレエ団の瀬川綾乃(我如古りな)が狙われている可能性があり、即座にバレエ教室への潜入を試みるミハンのメンバーだった。

小田切が香坂の死は自分のせいだと言いました。

香坂が撃たれたとき部屋にいたのは井沢でしたが、その前に何かあったのでしょうか?

今回のオープニングは、前回から少し時間が経過しているようですね。

ミハンの対象者が記憶喪失!?:3話あらすじ②

次はドラマ「絶対零度」シーズン4、第3話あらすじ二つ目のシーンです。

記者に扮した井沢(沢村一樹)と小田切が聞き込みをすると、舞は前日までとは別人のような華麗な踊りを見せているという。

 

一方、舞の部屋に侵入した山内(横山裕)と加賀(柄本明)は、舞のバレエ仲間で今は難病を抱え入院中の安達智花(古川琴音)との関係に何かあることを突き止める。

 

更に、ダンサーとして潜入していた吉岡(森永拓海)により、舞が前日に病院へ救急搬送されていたことがわかった。

 

通りがかった事故現場で、頭から流血している怪我人を見た舞は気を失ったようである。

 

そして舞はショックで一部の記憶を喪失していることが判明

 

親友だった智花のことを覚えていない舞は、同時に殺意も失っていた。

一部の記憶が失った後の舞が、突然いい踊りをみせているようです。

ということは、失った記憶そのものが殺意の動機なのでしょうか?

気を失う原因が、頭から血を流す怪我人を見たショックというのも訳ありな気がします。

三年前に事件は動いていた‥:3話あらすじ③

ではドラマ「絶対零度」シーズン4、第3話あらすじ三つ目のシーンです。

殺意がない舞に対して、このままミハンの捜査を続けてよいのか迷ったメンバーだったが「どんな過去からも逃げることはできない」と言った小田切の言葉で続行することに。

 

捜査を進めていく中で、三年前に同じ団員の男が自殺し、同時期に智花に対する誹謗中傷が雑誌に掲載されていたことが明らかになる。自殺した男は彩乃と付き合っていた。

 

当時、彩乃のライバルだった智花の誹謗中傷のデマを流したのは自殺したこの男。

 

そのことに気づいた舞は親友・智花のために止めるよう抗議したが、その際に誤って男を殺害してしまう。

 

そして自殺に見せかけるため、一緒にその場にいた智花と屋上から付き落としたのだった

過去から逃げることはできないと語る小田切は表情が違います。何か意味深ですよね。

三年前の事件は、脅迫男が死亡したのは不可抗力ではあるけど、病気でもうバレエができない智花が自分の分まで舞に託したいがために企てた隠蔽だったようです。

このことを知り脅す誰かが、舞の殺意の相手なのでしょうか?

小田切の過去が明らかに:3話あらすじ④

ドラマ「絶対零度」シーズン4、第3話あらすじ四つ目のシーンをどうぞ。

舞のスマホに一通のメールが届く。送り主は、舞が”ヒ素”を入手する原因となる発信者不明のメールを送った人物と同じだ。

 

『バレエ界の恥、人殺し』と脅迫が書かれたメールを見た舞は全てを思い出す。

 

そして何か覚悟したようにイヤリングを外した。

 

事件が明るみになると、バレエにかけてきた思いが汚れたものになる…

 

舞の殺意の相手が自分自身だと気付いた小田切は、教室の屋上から飛び降りようとする舞に必死で話しかける。

 

私も男性に襲われた過去から逃げたくて死にたいと思ったことがある

 

絶望して這い上がった人間は強くなれる、あなたを死なせない!

 

小田切の言葉を聞き屋上の淵で立ちすくむ舞に、抱きつき救出する小田切だった。

小田切には辛い過去がありました。

その過去に負けないため強くなり警察官になったんですね。

舞を救いたい一心で明かしたくない過去を話した小田切ですが、ミハンのメンバー全員にその思いは響いたようです。

小田切と香坂、56日後には‥:3話あらすじ⑤

ドラマ「絶対零度」シーズン4、第3話あらすじラスト五つ目のシーンです。

舞に脅迫のメールを送っていた犯人は彩乃の母。

 

娘のライバルを蹴落とすため、三年前智花に嫌がらせを企てた首謀犯でもあった。

 

自殺を無事未遂に終われせた小田切は、居酒屋で香坂と二人で乾杯する

 

そして五十六日後、依願退職を望む小田切の姿がそこにはあった。

事件が解決して一息つきお酒を飲む小田切と香坂。

居酒屋で仲良く同じテーブルにつく二人ですが五六日後に訪れる悲運を思うと、このなんでもないシーンでもグッとくるものがあります。

絶対零度シーズン4の3話のあらすじに関する所感を勝手に掲載します!!

以上ドラマ「絶対零度」シーズン4第3話のあらすじをご紹介しましたが、ここからはライターの私が第3話あらすじに関する所見を勝手に述べさせていただきます。

今回はなんといっても本田翼さん演じる小田切につきますね

いつも強さが際立つ彼女ですが、その強さの源は自分の中にあった弱さでした。

負けない心で強い意思をもち、彼女のように振る舞える人はそう多くはないでしょうが、舞ちゃんみたいに少しの勇気をもらえた方は少なからずいるのでは?

飛び込みを防止した小田切が舞ちゃんに抱きつくシーンが印象的でした。

実はこのあらすじには入りきれなかったのですが、今回グループセラピーで出会った高杉真宙さん演じるカメラマンの篠田と小田切がいい感じに接近します。

この二人の行方も今後の見所となりそうです。

また今回は、殺意を抱く人物が実は自分だったという物語の展開も面白かったですね。

森永拓海さんによる天才子役・吉岡くんのバレリーナ姿もナイス👍だったと思います!

以上、完全なる所感を述べさせていただきました^^

見逃した方、もう一度見たい方は下のリンクを要チェクですよ。

★★★絶対零度シーズン4を見る≫

まとめ・絶対零度シーズン4の第3話のあらすじ詳細をご紹介しました

今回は人気月9ドラマ「絶対零度」シーズン4第3話のあらすじをネタバレ込みでご紹介してまいりました。

まだまだ始まったばかりで謎も多いので、毎週見ないと置いてけぼりになっちゃいそうですよね。

皆さんも毎週欠かさずドラマ「絶対零度」シーズン4を視聴してくださいね!

最後までお付き合いいただきありがとうございます^^

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