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モトカレマニアのネタバレ原作と最終回結末!マコチはクズだけど結婚?

モトカレマニアネタバレ

「モトカレマニア」に原作はあるのでしょうか?あればネタバレを知りたいですし、原作とドラマとの最終回の結末が一緒かも気になりますよね。

「ドラマを見ていても、ネタバレや結末が気になってしょうがない!」

恋の行方がどうなるのか、幸せなラストになるのか…先に知ってキュンキュンしたいですよね!

ここでは、ドラマ「モトカレマニア」の原作や最終回結末までのネタバレを紹介していきます

さらにドラマのラストを考察していきますので、よりドラマを楽しむことができますよ!

「モトカレマニア」に原作ネタバレはある?

ドラマ「モトカレマニア」の原作になっているのは、講談社の女性漫画誌「KISS」で連載されている作品です

コミックとしては、三巻まで発売されています。

主人公の難波ユリカは元彼のことを忘れられずに思い続け「モトカレマニア」になってしまい…

そんな「モトカレマニア」になった女子のドタバタ劇が伝わってくる物語です。

この漫画には、キャッチフレーズがあります。

女だって引きずる!!!

原作者は、瀧波ユカリさん。

デビュー作は「臨死!!江古田ちゃん」です。この作品で2004年冬に四季大賞へ応募し大賞を受賞しました。

瀧波さんの作風は「女性のあるある話」をリアルに描くことです。

「モトカレマニア」でも女性が共感するあるある話が観られるのか?楽しみですよね!

ここまで「モトカレマニア」の原作について紹介しました。

ここからは、ドラマ「モトカレマニア」の原作から分かるネタバレを紹介します

「モトカレマニア」原作ネタバレ:第1巻

ドラマ「モトカレマニア」の原作とネタバレを一巻ずつ紹介していきます。

ドラマ「モトカレマニア」一巻の原作のネタバレはこちら

  • ユリカは元彼のマコチが忘れられない「モトカレマニア」
  • 久しぶりの再会(ユリカとマコチ)
  • マコチへ怒り!ユリカは山下と付き合う!

ユリカは元彼のマコチが忘れられない「モトカレマニア」

ユリカは、元彼のマコチがずっと忘れなられないでいます。

五年間ずっと忘れられずにいて、元彼のSNSを毎日チェックしてしまうほどのモトカレマニア。

別れた後も元カレを神様のように崇拝する残念女子です…

久しぶりの再会(ユリカとマコチ)

ユリカは、職場の雰囲気に馴染めずに転職…

転職先は、チロリアン不動産。そこで、なんと元彼のマコチと再会します。

再会に驚き、マコチとの復縁を妄想する日々が続くのです。

仕事の方では、大手食品メーカーで働く山下章生(やました あきお)へ初めての仲介へ。

このやりとりを通して、不動産の仕事にやりがいを感じるようになります。

マコチへ怒り!ユリカは山下と付き合う!

仕事が順調に進んでいたユリカ。しかし、元彼のマコチの言動にユリカは徐々にマコチへ怒るようになります!

マコチが同棲中とほのめかしたり、ユリカへマンションの営業をすることもあったのです。

とうとうユリカの怒りは我慢の限界を突破!

マコチへの思いを吹っ切ろうと決意します。ユリカは、その時タイミングよくアプローチしてきた山下とデートへ。

デートを重ねてその先へ進もうと決心するユリカ。しかし、山下はその申し出を断ります。山下はある秘密を隠していたのです。

ドラマの第1話は、原作一巻にあたるストーリーが展開されていました。

「モトカレマニア」原作のネタバレ:第2巻

山下が隠していた秘密が気になりますよね。

ドラマ「モトカレマニア」原作二巻のネタバレはこちら!

  • 山下の秘密は忘れない元カノがいた!
  • ユリカと山下が「脱MKM(モトカレマニア)作戦」
  • 山下は元カノ むぎちゃんが忘れられずにユリカと別れる…
  • ユリカはついついマコチにある一言を言ってしまう…

山下の秘密は忘れない元カノがいた!

山下にはユリカに隠していた秘密がありました。それが、忘れられない元カノである「むぎちゃん」です。

山下の趣味である食べ歩きで出会ったむぎちゃんのことを忘れられずいました。

山下は、忘れられない元カノのことをユリカに打ち明けます。

ユリカと山下が「脱MKM(モトカレマニア)作戦」

山下の思いを知ったユリカは、ある作戦を立てるのです。

二人はお互いに「モトカレマニア」であることを知り盛り上がります!

MKM(モトカレマニア)を吹っ切りたいユリカと山下は、交際を始めます。

この交際を「脱MKM作戦」と名付けるのです。

旅行先では、恋人気分を味わうも一線を越えられずにいました。

山下は元カノ むぎちゃんが忘れられずにユリカと別れる…

旅行先の朝に、山下のテンションが上がります。

山下の元カノのむぎちゃんがSNSで「いいね」をくれたのです。

山下の様子を見たユリカは、「いいねは復縁の兆候だよ!」と伝えます。

ユリカの言葉に、山下は「むぎちゃんとやり直す」と決意し札幌へと向かっていったのです。

ユリカはついついマコチにある一言を言ってしまう…

ユリカは、山下と別れた後に仕事に集中。営業成績は格段に上がります!

テンションが上がったユリカに、マコチは褒めたたえるのです。

ところが、勢い余ってユリカは、マコチに「好き」と言ってしまいました。

ドラマ「モトカレマニア」原作のネタバレ:第3巻

マコチに好きと言ってしまったユリカ。

二人の関係は進展するのか?

ドラマ「モトカレマニア」原作三巻のネタバレがこちら!

  • ユリカの告白にマコチの返事は…
  • マコチには同居相手がいた!
  • 同居相手は、人気恋愛小説家!
  • 【衝撃】マコチはユリカに…

ユリカの告白にマコチの返事は…

ユリカの告白にマコチは、「可愛いとは思うが、好きかは分からない。気持ちがはっきりしてから返事がしたい」と返答します。

マコチには、彼女はいないことも知ります。

マコチには同居相手がいた!

さらにマコチには、同居している女性がいました。しかし、あくまでルームシェアとのこと。

マコチに「可愛い」と言われたユリカは、テンションが上がりっぱなしでした!

マコチの同居相手は、人気恋愛小説家!

マコチの同居人は、人気恋愛小説家の丸の内さくらでした。

ユリカの愛読する小説の作家だったのです。

さくらは、マコチから元カノに告白されたことを聞きます。

マコチとの同居生活を壊したくないさくらは、ユリカの職場に乗り込んでいくのです。

さくらも元カレマニアだったのです。

元カレとそっくりなマコチとの同居生活を続けたいと思っていました。

【衝撃】マコチはユリカに…

ユリカは、同居人さくらのことが気になって仕方がありません。

マコチと2人っきりになろうと自宅に誘います。

そこで、マコチはついユカリにキスをしていまうのです。

マコチからのキスに浮かれっぱなしのユリカ。

しかし、マコチはあることを自覚してしまいます。

「好きだけど、本気の交際はできない…」

罪悪感を感じたマコチは、ユリカとのキスをさくらに伝えてしまいます。

ショックを受けたさくらは、ユリカへ「マコチとはソフレ(=添い寝フレンド)」と言うのです。

ここまでが、三巻の内容です。この先がとっても気になりますよね!

「モトカレマニア」原作の結末はどうなるのか?

「モトカレマニア」原作の結末は?

ドラマ「モトカレマニア」原作の結末は、まだまだ確定していません。

現在は、第三巻まで発売されています。

ユリカとマコチ、さくらの三角関係?はどうなるのか?

元カノむぎちゃんが忘れられずに札幌へと旅立った山下。

ドラマが最終回を迎えても、原作はどんな結末になるかが気になってしまいそうです!

ドラマ「モトカレマニア」最終回のストーリー結末をネタバレ

モトカレマニア最終回のストーリーをネタバレしていきます。

桃香(矢田亜希子)とマコチ(高良健吾)が一緒にいる現場をみてしまったユリカ(新木優子)は、気持ちが揺れていた。

 

アパートに帰りずらくなったユリカは、さくら(山口紗弥加)の家へ。

 

するとさくらから、元カレの和真(淵上泰史)から「幸せにするから、待っていてほしい」言われ、返事を保留したと聞かされる。

 

「家族を捨てるような人は好きじゃないのに、揺れている自分が面倒くさい」と話すさくらに、ユリカは共感するのだった。

 

あくる日、チロリアン不動産に桃香がやって来る。マコチの彼女がユリカだと知った桃香は「SNSに投稿したマコチとの写真は元旦那へのアピールだ」と誤解をときに来たのだった。

 

その後ユリカは、桃香に聞いた話をマコチに報告。マコチは「全部俺が悪い」と謝る

 

さらに「ふたりで住む部屋の契約に行こう」と誘ったマコチだったが、ユリカに「一度距離を置きたい」と言われてしまう

マコチと桃香への誤解がとけたにも関わらず、ユリカにはまだ迷いがあるようです。

「マコチマニア」のユリカは、マニアを卒業してしまうのでしょうか?

また、さくら先生と山下の結末も気になるところです。

さくらのマンションに白井(関口メンディー)が訪ねてきた。白井と話をしたさくらは、一緒にいると気分が落ち着くことに気がつく

 

後日、さくらは和真(淵上泰史)を呼び出し別れを告げると『がんそば』にもピリオドを打つのだった。

 

さくらが最後の『がんそば』サイン会を終えると、外で待ち伏せする白井の姿が。さくらを見つけた白井は「さくら先生、僕はあなたが大好きです!」と人目も気にせず大声で告白

 

「僕のことが好きですか?」と白井に聞かれ「まだそうでもない」と答えたさくらは、とびきりの笑顔をみせ白井に抱きしめられるのだった

さくら先生の「そうでもない」は「白井が好き」と捉えて良さそう。

和真の前では見せなかったさくら先生の笑顔が、とても素敵でした♪

山下(浜野謙太)はむぎ(田中みな実)と別れてから、無気力な日々を送っていた。

 

そんな山下の様子をみたマコチは「このままでいいのか?好きなものは好きだというマニアのプライドはどこへ行った?失ってからでは遅い」と背中を押す。

 

その後、山下は北海道で研究員になるため会社を辞めようと決意むぎともやり直すことに

大好きなむぎとやり直せて、山下さんも良かったですね(^^)

二人が再会するシーンには、ウルウルきました!

クリスマスの夜にマコチと一緒にツリーを見る約束をしていたユリカだったが、まだマコチとやり直す気になれず、当日は自宅にいた。

 

そこへむぎと復縁した山下から「好きなものは好きでいい」とラインが。

 

マニアを貫き通した山下のおかげで「マコチマニア」はやめられないと気づいたユリカは「自分の幸せは自分で決める」とマコチへの元へ走る

 

無事にマコチと会えたユリカ。二人はお互い「好き」の気持ちを伝え合うと、キスをするのだった…

お互い好き同士なのに離れ離れは悲しいですから、マコチとユリカが結ばれて安心しました。

「好きだから一緒にいる」という、シンプルな結末に納得の最終回だったと思います!

まとめ・モトカレマニア原作ネタバレと結末!ドラマラストについて

ドラマ「モトカレマニア」の原作ネタバレに、各話のストーリーも紹介していきました。

原作ではまだまだ結末が分かっていません。

ここでは、ドラマのラストで「MKM(モトカレマニア)を脱却したユリカ」が見れると考察しましたが、7話の時点ではユリカと真が幸せそうで、安心したような残念なような…

実際の最終回はユリカとマコチが結ばれましたが、以前のような妄想マコチに恋するユリカの姿はありませんでした。

ユリカだけでなく、さくら先生も山下さんも自分の手で幸せを掴もうとしていたラストは良かったと思います。

ただしドラマならではの結末とのことなので、原作がどうなるのかも気になるところ。

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