「麒麟がくる」第4話「尾張潜入指令」のあらすじネタバレを読んで、次週に備えてみませんか?
今回の第4話「尾張潜入指令」では、岡村隆史さん演じる菊丸が大活躍で面白い回でした。
そして「麒麟がくる」ファンの方にコメント欄を開放させていただいております。
それでは第4話「尾張潜入指令」のネタバレ、あらすじをどうぞ!
麒麟がくる第4話のあらすじをネタバレ
「朝ドラの『まんぷく』が好きで見ていたので、撮影の最初のころは長谷川さんを見ると『わっ、萬平さんがいる』って感じだったんです。ある日、撮影の合間に2人で話していたら、長谷川さんに『今、萬平さんって言ったでしょう!』って言われて(笑)」(岡村隆史)#麒麟がくる pic.twitter.com/o5KFI3VcjL
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) February 9, 2020
麒麟がくる第4話のあらすじをネタバレしていきます。
物語は今川義元と織田信秀が戦った後から始まります。
明智光秀は鉄砲の練習をしていました。
弓矢が得意だった光秀も鉄砲はなかなか当たらず…
そんな中、光秀のもとに叔父の明智光安が呼んでいると使者がやってきます。
城へ行くと、斎藤道三が望月東庵へ礼を述べているところでした。
東庵は道三の正妻である小見の方への治療も終わり、京へ帰る準備をしていました。
しかし道三は、東庵が京へ帰る途中に尾張に立ち寄り、織田信秀に会う予定ということを突き止めます。
今川との戦いで矢傷を受けた織田信秀の傷の具合を見に行くのだろうと、東庵を問い詰めました。
そして傷の具合など報告せよと命令します。
東庵は断りますが、ならば切ると道三が詰め寄りました。
そして、この一件は光秀に責任があると言い、光秀に東庵の首を切らせようとします。
東庵は観念し、道三へある提案をしました。
実は東庵は、信秀にすごろくで負けた借金があり、その借金を肩代わりしてくれるのなら信秀の状態を報告すると言います。
道三は、東庵の大胆な発言を気に入り条件をのみますが、代わりに助手の駒を美濃へ人質として置いたまま行くようにと告げました。
ここまでかなりワクワクする内容でした。
東庵の憎めない感じと、道三のすごみがとても見どころな部分です。
東庵は美濃を去った後に、薬草売りに変装した光秀と菊丸。
東庵から情報を聞くために、農民に変装し尾張に入ります。
尾張に着いた東庵は早速信秀を診察し、病状が深刻であると診断します。
一方、光秀と菊丸は尾張の城へ着き、東庵を待っているのでした。
そこへ一人の少年が近寄ってきます。
その少年こそ松平竹千代、のちの徳川家康。
竹千代は”母のいる三河の刈谷城へ連れて行ってほしい。自分は熱田に連れていかれるが、そこへは行きたくない”と言いました。
ですが光秀は、母へ会いに行くことを勧めませんでした。
そうしていると、東庵と信秀の家来が一緒に出てきました。
東庵は、光秀へ隠語を使いながら病状を伝えます。
光秀はその隠語を理解し、尾張を後にしました。
しかし信秀は家来からその話を聞き、東庵と話していた農民たちを殺すように指示。
光秀と菊丸は、美濃へ帰る途中に刺客に襲われました。
切り合いになりながらも、光秀は誰かに助けられ命からがら逃げます。
切り合いの部分はハラハラしました。
菊丸の言動に疑問を感じる部分もあり、今後の展開に期待です。
美濃へ戻った光秀は早速道三へ報告します。
信秀の病状を知った道三は喜び、東庵や駒を自由にしてもよいと言います。
光秀は館へ戻り、駒に京へ戻ってもいいと、早速告げました。
ですが駒は、京へ戻ることを喜ぶ光秀に腹を立て、もう少し美濃にいると答えます。
翌日、稲葉山城へ行った光秀は、鉄砲を種子島で量産していること、そして量産を指示したのは幕府であるともを聞かされます。
なぜ幕府が量産を指示したのか?
誰が量産しているのか?
気になることがたくさんある中で、光秀は鉄砲の練習を続けるのでした。
駒と光秀の恋模様は、今後も見どころですね。
幕府が鉄砲を量産する理由など、謎を残す部分も多く次週が気になります。
第4話のあらすじネタバレ① 十兵衛と菊丸のコンビ
十兵衛と菊丸の可愛い兄弟コント✨ この2人のやりとりずっと観ていたい。#麒麟がくる #麒麟絵 pic.twitter.com/6xxASM98p3
— らららっこ (@Ry_seaotter) February 9, 2020
「麒麟がくる」第4話のネタバレ、一つ目をご紹介します。
尾張に潜入するよう指示を受けた光秀は、案内役に菊丸を連れていきました。
薬草売りの農民に変装し、兄弟という設定で潜入します。
しかも菊丸(岡村隆史)が兄で光秀(長谷川博己)が弟。
その設定の打ち合わせをドラマ内でも行います。
これがコントのようで面白かったですよ。
第4話のあらすじネタバレ② 竹千代と光秀の出会い
十兵衛がこの竹千代さまの饗応役を務める日が来ると思うと今にも泣きそう。 #麒麟がくる pic.twitter.com/2Zx1XYmYF6
— ツロムヨシ (@tsuromuyoshi) February 9, 2020
「麒麟がくる」第4話のネタバレ、二つ目をご紹介します。
ドラマの中盤で、竹千代という少年と光秀は出会いました。
この竹千代とはのちの徳川家康です。
徳川家康と光秀は後に大きな関わりを持ちます。
そんな伏線と見るとやはり池端監督は、常に先の構図も頭に描きながら撮影を行っているんだなと感動します。
竹千代役の岩田琉聖くん、とってもかわいかったですね。
第4話のあらすじネタバレ③ 投石は菊丸の仲間?
菊丸の背景は、
忍者なのではなく、
投石を得意とするアタリから推察し、
私は【全共闘崩れ】なのではないか?と睨んでいる。#麒麟がくる #長谷川博己#岡村隆史 pic.twitter.com/2w7qL1J4ix— 8七@末広 (@8prism81) February 10, 2020
「麒麟がくる」第4話のネタバレ、三つ目をご紹介します。
尾張を脱出する際に、光秀を援護するように投石が飛んできました。
果たしてあれは、誰なんでしょうか?誰の味方だったのでしょうか。
謎が残るシーンでしたが、ツイッターでは菊丸の関与説がつぶやかれています。
確かに光秀が菊丸に投石に助けられたと告げると、しらじらしく”はて?”といった表情をしていました。
いろんな憶測を立てることができますが、個人的には三河の忍び、服部半蔵だったりしてと勝手に想像してます。
第4話のあらすじネタバレ④ わかります?そういうの
「麒麟がくる」第4話のネタバレ、四つ目をご紹介します。
第4話では、駒と光秀の恋模様も描かれていました。
道三から駒を開放してよいと告げられ、光秀は喜んで駒に伝えます。
駒はそんな光秀に腹を立てました。
そんな駒は、もう少し寂しがってほしい気持ちを素直に告げ一言。
「わかります?そういうの」
駒の女心がとてもかわいいですよね。
そして鈍感な光秀。
果たしてこの恋は実るのでしょうか、楽しみです。
麒麟がくる第4話あらすじネタバレのまとめ
麒麟がくる File012
(第4回より)#麒麟がくる #麒麟File#明智光秀 #長谷川博己 pic.twitter.com/lGJhI0PazR— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) February 10, 2020
「麒麟がくる」第4話「尾張潜入指令」のあらすじネタバレをご紹介しました。
4話では竹千代役の男の子がとにかくかわいかったです。
今後の関わりも非常に気になります。
ラストは衝撃的で、次回の放送が待ちきれません。
大河ファンの皆様、下のコメント欄にて是非ドラマの感想をお寄せください。