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麒麟がくる3話あらすじネタバレ!美濃の国

麒麟がくる3話あらすじネタバレ!美濃の国

「麒麟がくる」第3話「美濃の国」のあらすじネタバレを読んで、次週に備えてみませんか?

今回の第3話「美濃の国」では、いよいよ今川義元の影も見え始めどんどん面白くなりそうですね。

そして「麒麟がくる」ファンの方にコメント欄を開放させていただいております。

それでは第3話「美濃の国」のネタバレ、あらすじをどうぞ!

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麒麟がくる第3話のあらすじをネタバレ

麒麟がくる第3話のあらすじをネタバレしていきます。

合戦も終わり、つかの間の平安なひと時が訪れる美濃の国。

 

光秀は明智庄で農作業を手伝っていました。

 

そんな中、斎藤道三の娘である帰蝶の姿を見かけます。

 

光秀は帰蝶に駆け寄り、来訪を喜びつつ光秀の家へ行きました。

 

光秀の家では、光秀の母である牧、帰蝶、駒の三人が和やかに話をしています。

 

幼少の頃に光秀の家で過ごしていた帰蝶は思い出を語るのです。

 

その中で牧がよく話してくれた童話を思い出す帰蝶。

 

あらすじを駒に紹介すると、駒は童話の内容を知っていました。

 

昔、火事の中から助けてもらった駒は、そのとき助けてくれたお武家様が話してくれた童話だと言うのです。

 

牧と帰蝶は、この童話は美濃に伝わる童話なのできっとそのお武家様も美濃の方だと言います。

 

駒は命の恩人が美濃にいると聞き喜びました。

 

三人で談笑をしていると光秀が来ます。

 

帰蝶は光秀に話があると伝え、二人だけになりました。

 

そこで帰蝶は”夫である土岐頼純が死んだ理由を知っているか”と聞いてきます。

 

光秀は道三が毒殺したという噂を話し、裏切った土岐頼純が悪いと率直な気持ちを伝えました。

 

帰蝶も少し安堵した表情で光秀の家をあとにします。

ここまでは少しほっこりしたお話でした。

それにしても駒を助けたお武家様は今後の物語に関係あるのでしょうか。

楽しみですね。

斎藤道三は、毒殺した土岐頼純の叔父にあたる土岐頼芸のもとへ、息子の高政と訪問をしていました。

 

そこで土岐頼芸は鷹の絵を書きながら、頼純を毒殺したのは本当なのか真意を確認します。

 

ですが、道三はとぼけるだけ。

 

頼芸は道三に今日は何をしに来たのかと問いかけます。

 

道三は頼純亡き今、頼芸に守護についてほしいと言いました。

 

頼芸は、毒殺されたくないと言いますが道三は一言。

 

「操り人形は毒殺せんわ」と…

 

そして要件を伝え道三は帰ろうとしている中、頼芸は道三の息子である高政を呼び止めます。

 

「わが子と思って頼りにしているぞ」とだけ言いました。

 

道三と高政が帰った後、頼芸は家臣たちに尾張の織田信秀にすぐ連絡しろと伝えます。

 

高政は稲葉山城へ帰り、母である深芳野へ本当に道三の子なのか問い詰めました。

 

深芳野はもともと頼芸の妾であったのですが、高政は道三の子だとはっきりと言います。

だんだんとドロドロした展開になってきました。

それにしても斎藤道三役の本木雅弘さん、ドスの効いたいい声で怖いセリフを言ってくれシビれますね。

稲葉山城で光秀と高政は鉄砲の試し撃ちをします。

 

高政は父である道三の不満を光秀に漏らし、高政が実権を握った日には共に国を治めてほしいと伝えました。

 

光秀はこの言葉に「麒麟がくる」必要があると言います。

 

その頃尾張では、土岐頼芸からの要請に応じ美濃へ攻めようと考えていました。

 

そう考えていた信秀のもとに戦の知らせがきます。

 

駿河の国の今川義元が攻めてきたのです。

「麒麟がくる」第3話にして、いよいよ出てきました「今川義元」。

次回が楽しみですね。

第3話のあらすじネタバレ① リスは伏線!?

「麒麟がくる」第3話のネタバレ、一つ目をご紹介します。

帰蝶は明智庄を訪ねた際にリスを見つけたので、光秀の母である牧への贈り物にリスを連れてきます。

帰蝶のおてんばな性格を演出するためのシーンなのかと思いましたが、違ったようです。

実は岐阜城(稲葉山上)に、現在金華山リス村というところがあるそう。

また、土岐頼芸が道三との謁見で強く拳を握りしめ心情をあらわにするシーンがありました。

そこでも頼芸の着物の絵柄にリスがいます。

これらはひょっとすると池端監督の考えた伏線なのでしょうか?

第3話のあらすじネタバレ② 新たな登場人物の深芳野

「麒麟がくる」第3話のネタバレ、二つ目をご紹介します。

新たに登場した南果歩さん演じる深芳野。

読み方は「みよしの」と読みます。

謎多き人物で名家の娘という説や、美濃の国衆の娘などという噂もあります。

しかし一番の面白い部分は、身長が187cmもあり美人だったという説です。

187cmで美女…今でこそモデルのような美女と認識できますが、当時では果たして美女だったのか…

なにより役を演じていた、南果歩さんのお元気なお姿が見れてよかったです。

第3話のあらすじネタバレ③ 褒め上手な菊丸

「麒麟がくる」第3話のネタバレ、三つ目をご紹介します。

冒頭で恩返しに来てくれた岡村隆史さん演じる菊丸。

三河出身のため標準語を話します。

違和感しかありませんでした!

ですが、やはりお笑い芸人。

なごやかな雰囲気をお茶の間に届けてくれました。

個人的にはすごく好きなキャラです。

第3話のワンシーンでは、光秀の後ろ姿を見て「歩き方もいいですね」と一言。

歩くだけで褒めてくれます。

なんだかこのシーンは、岡村さん本人がボソっといった言葉みたいで面白かったです。

第3話のあらすじネタバレ④ 揺れ動く高政の心情

「麒麟がくる」第3話では、道三の息子である高政の心情がよく描かれていました。

土岐頼芸と斎藤道三、どちらが本当の父親か分からない心情。

そして道三のやり方についていけない心情など多く描かれました。

今後高政が光秀とどう関わっていくのか楽しみです。

第3話のあらすじネタバレ⑤ 長谷川博己と火縄銃

「麒麟がくる」第3話終盤にて、高政と光秀は一緒に鉄砲の試し撃ちをし、光秀の鉄砲の腕前を披露するシーンがありました。

鉄砲の持ち方から様になっていた長谷川博己さんですが、実は鉄砲を扱うのは初めてではありません。

七年前の大河ドラマ「八重の桜」では鉄砲を作る役を演じていました。

それと刑事ドラマ「MOZU」では悪役となり拳銃を撃ちまくっています。

そのため、鉄砲の撃ち方は完璧です。

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麒麟がくる第3話あらすじネタバレのまとめ

「麒麟がくる」第3話「美濃の国」のあらすじネタバレをご紹介しました。

3話では平和な国造りを目指し始めた光秀が非常にかっこよかったです。

いよいよ今川義元の影が、尾張や美濃まで伸びてきて次回がとても気になります。

大河ファンの皆様、下のコメント欄にて是非ドラマの感想をお寄せください。

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