「麒麟がくる」第2話は面白いという声が多いですが、そんな第2話「道三の罠」のあらすじネタバレを読んで、次週に備えてみませんか?
今回の第2話は、ストーリーの面白さだけでなく、合戦シーンが迫力満点で見どころ満載。
そんな「麒麟がくる」ファンの方にコメント欄を開放させていただいております。
それでは第2話「道三の罠」のネタバレ、あらすじをどうぞ!
麒麟がくる第2話のあらすじをネタバレ
「道三(本木雅弘)に言われて侍大将の首を取るシーン。侍大将が叔父上・光安(西村まさ彦)に似ていたので、首を取るのをためらうというシーンでしたが、実は西村さんご本人が演じられていたので、僕自身もかなりためらいました(笑)」(長谷川博己)#麒麟がくる pic.twitter.com/93w0VKjjrK
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) January 26, 2020
麒麟がくるの第2話のあらすじネタバレをご紹介します。
物語は光秀が美濃へ帰ってきたところから始まりました。
しかし美濃では、織田信長の父「織田信秀」が尾張から大群で攻め寄せていました。その数、二万の大群。
一方美濃の軍勢はわずか四千。
急いで城へ行った光秀は、主君斎藤道三に会いにいきました。
そこで道三は光秀の持ってきた鉄砲や医者(望月東庵)について話を聞き一言。
貸した金は今回の戦で侍大将の首二つ持ってこいと言います。
ですが、美濃勢は数で負け、国内の団結力でも負けていました。
そこで道三の知略が発揮されます。
道三は一度兵を引かせて、油断した尾張の兵たちを今度は一気に攻め滅ぼすのです。
策略は見事成功し、尾張の織田信秀は撤退を余儀なくされました。
光秀も見事侍大将の首をとることができましたが、光秀が首を切った相手は叔父である明智光安の姿に見えたのです。
前半部分の合戦シーンはかなり迫力があり面白かったですね。
光秀が切った相手もなぜ叔父の光安に見えたのか非常に気になります。
戦に勝利した光秀でしたが、素直に喜ぶことはできませんでした。
戦で見た光景は一体なんだったのか。
そして戦とは悲しいものだということ実感したのです。
一方、戦に勝利した道三は美濃の守護である土岐頼純へ戦勝報告のため訪問していました。
最初は穏やかに話が進みますが、道三の娘である帰蝶は夫である土岐頼純への不満を漏らします。
道三は帰蝶の気持ちを収め、部屋から追い出しました。
土岐頼純と二人きりになってから、お茶をたてるのです。
そしてそのお茶を口にした土岐頼純は、苦しみながら死んでいきます。
衝撃的なラストでしたね。
まさかの守護、上司にあたる土岐頼純を毒殺するとは…
そして斎藤道三役である本木雅弘さんの歌声とっても不気味でした。
第2話のあらすじネタバレ① 視聴率は好調
「麒麟がくる」第2話のあらすじネタバレの一つ目をご紹介します。
「麒麟がくる」の視聴率は初回から好調のようです。
前回の視聴率は19%超え!
かなりすごいことのようで、最近の大河ドラマではぶっちぎり。
「龍馬伝」や「風林火山」を抜いています。
さすが池端監督です。
ちなみに池端監督の過去作である「太平記」は26%です。これまたすごい!
第2話の視聴率も気になるところです。わかり次第追記します。
第2話のあらすじネタバレ② 道三と伊右衛門!?
斎藤道三
特別なお茶を立てる
460年後に
特茶と呼ばれることとなる#麒麟がくる pic.twitter.com/sQFl2q2S82— 名無し🐎そう🤩違う🙄そう🤗@🏮あかまつ🍶凍結別館😨 (@drama111111) January 26, 2020
「麒麟がくる」第2話のあらすじネタバレの二つ目をご紹介します。
第2話の終盤に斎藤道三は、美濃の守護である土岐頼純を、お茶に混ぜた毒で殺しています。
その時のツイッターの反応ですが、斎藤道三役の本木雅弘さんが出演する特茶と絡め、毒入りのお茶がのちの特茶とつぶやかれていました。
ほんと面白いことに気づく人っていますね。
物語に出たお茶は体に悪そうでしたが…
第2話のあらすじネタバレ③ 借金返済に雑魚に用はないわ!
侍大将ーーー!!!
首二つーーー!!!
雑魚に用は無いわーーー!!!借金帳消しのために頑張る
明智十兵衛光秀くんそんでもって
もっくん道三の眼力で
人類滅亡本木雅弘かっこよすぎないか…
成り上がりの蝮って感じだぜ
道三の蝮茶…売ろう?←駄目#麒麟がくる pic.twitter.com/B9z5o4gjHr— 福田智(キリンセキュリティそしてワゴる) (@d1429f3488c64f5) January 26, 2020
「麒麟がくる」第2話のあらすじネタバレの三つ目をご紹介します。
合戦シーンにて、明智光秀は主君である斎藤道三から、借金返済のため戦において侍大将の首を二つ取れと言われました。
そのため光秀は戦では鬼の形相で侍大将を探します。
その時に雑兵に言った言葉が「雑魚に用はないわ!」
なんてひどい主人公だ!と思いますが、この戦国時代ではごく普通のことだそうです。
私たちが、仕事で雑用より大きな仕事を任されたいのと同じ感覚だそう。
とにかくすごい形相で、泥臭さを見事演じていました。
第2話のあらすじネタバレ④ 帰蝶って一回結婚してたの?
帰蝶(濃姫)の土岐頼純との既婚・織田信長再婚も説としては知ってるけど大河ドラマで見ると中々新鮮な気がする。
※ 天文15年(1546年)に12歳で土岐頼純に嫁いだ後夫の死後、天文18年(1549年)に織田信長に嫁いだ。とする説。#麒麟がくる pic.twitter.com/NIlpgArah5
— うじと@那古野今川氏の謎 (@ujito2020) January 26, 2020
「麒麟がくる」第2話のあらすじネタバレの四つ目をご紹介します。
川口春奈さん演じる帰蝶ですが、物語終盤では衝撃の事実が判明。
美濃の守護である、土岐頼純が「妻、帰蝶ともども…」と述べています。
あれ?帰蝶って信長の正室だよね。
実は一度結婚をしていたようで、土岐頼純がお茶で死んだ後に信長の正室として嫁ぐようです。
それにしても川口春奈さんの帰蝶はとても可憐ですよね。
次回も楽しみです。
第2話のあらすじネタバレ⑤ 合戦シーンが大迫力
2話目にして大合戦。最高
合戦シーンでも極彩色。最高
#麒麟がくる pic.twitter.com/OHw8LEwWaH— Saeko Mochizuki (@saeko_mochiuzki) January 26, 2020
「麒麟がくる」第2話のあらすじネタバレの五つ目をご紹介します。
「麒麟がくる」の合戦シーンは第2話にして大迫力でした。
尾張の織田信秀が攻めてくる状況でしたが、この合戦は「加納口の戦い」と呼ばれています。
ドラマ内でもこの戦いでは、道三の策略により多勢に無勢をひっくり返す戦いでした。
再現するにはかなり大きな戦いでしたが、エキストラの方も多く迫力もあったので、うまく再現できていたのではないでしょうか。
今後も合戦シーンはたくさん控えていますので次回に期待です。
麒麟がくる第2話あらすじネタバレのまとめ
おそらく大河史上、1番カッコいい斎藤道三だと思う#麒麟がくる #斎藤道三 pic.twitter.com/lNbbDM9r6r
— nana (@nanared22) January 26, 2020
「麒麟がくる」第2話「道三の罠」のあらすじネタバレをご紹介しました。
今回の合戦のシーンは迫力満点でアクション好きの方も満足できると思いますよ。
今回はシーンごとにツイッターの反応も面白く、いろんな意味で楽しめました。
長谷川博己さんの明智光秀役、本木雅弘さんの斎藤道三役は歴史ファンもうなる演技なので、次回も見逃せません。
大河ファンの皆様、下のコメント欄にて是非ドラマの感想をお寄せください。