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コタキ兄弟と四苦八苦に原作ネタバレはある?ドラマの結末も予想!

コタキ兄弟ネタバレアイキャッチ

「コタキ兄弟と四苦八苦」に原作ネタバレはあるでしょうか?ドラマの結末を予想しながら2020年1月ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」のストーリーを紹介していきます。

古舘寛治さんと滝藤賢一さんのW主演で、人間讃歌コメディになっているようですが、とても面白そうですよね。

そんな「コタキ兄弟と四苦八苦」の原作ネタバレの有無、そしてドラマの結末を予想してみたいと思います。

最後までご覧下さい。

「コタキ兄弟と四苦八苦」に原作はある?

「コタキ兄弟と四苦八苦」に原作はあるでしょうか?

最近はドラマも原作ありの物が多くなりましたが、原作があるとネタバレの要素もありますし、なかなか難しい所ですよね。

原作がある方がある程度面白さは分かると思いますが、オリジナルは先が読めない展開がいいです。

さて「コタキ兄弟と四苦八苦」はどちらでしょうか?

コタキ兄弟と四苦八苦に原作はないから原作ネタバレはなし!

調べて見ると「コタキ兄弟と四苦八苦」に原作はありませんでした。

オリジナル脚本ということで、原作ネタバレはなし!楽しみです。

そうなると、問題は誰が脚本を書いているかと言うことですね。

ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」の脚本家

ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」の脚本家を調べてみました。

オリジナルストーリーはとても期待ができますが、それも良い脚本があってこそです。

脚本でドラマが決まると言っても過言ではないでしょう。

それだけ脚本は大事ですが、さて脚本家は誰でなのか!?

脚本はアンナチュラルの野木亜紀子

ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」の脚本はアンナチュラルの野木亜紀子さんだとわかりました。

「アンナチュラル」好きで見てましたけど、本当に良いドラマでしたよね。

ストーリーもリアルでしたが、主題歌の米津玄師さんの「Lemon」もドラマを盛り上げていて、サイコーに胸に染みました。

今回も脚本と歌のコラボを期待したいですね。

そんな野木亜紀子さんですが、簡単にプロフィールをご紹介しましょう。

  • 本名:野木亜紀子(のぎあきこ)
  • 生年月日:1974年生まれ 44~45歳
  • 出身地:東京都
  • 学歴:日本映画学校卒業

学生時代から演劇を始めたそうですが、仲間の演技の才能に圧倒され、その道を諦めたということ。

その後映画監督を目指し、日本映画学校に進学。ドキュメンタリー制作会社に就職するも、現場に向かない事を自覚し、脚本家を目指したそうです。

36歳の時に「さよならロンビンソンクルーソー」で2010年の第二十二回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞、そのドラマ化作品でデビューしています。

44~5歳なので、まだまだ現役バリバリの時期ですよね。続いては野木亜紀子さんの過去の作品を見てみましょう。

野木亜紀子の脚本の傾向

野木亜紀子さんの脚本の傾向というのはあるでしょうか?

過去の脚本から傾向を見てみたいと思います。

【テレビドラマ】

  • 幸せになろうよ:2011年フジテレビ
  • ラッキーセブン:2012年フジテレビ
  • 主に泣いています:2012年フジテレビ
  • 空飛ぶ広報室:2013年TBS
  • 図書館戦争:2015年TBS
  • 掟上今日子の備忘録:2015年日本テレビ
  • 重版出来:2016年TBS
  • 逃げる恥だが役に立つ:2016年TBS
  • 獣になれない私たち:2018年日本テレビ
  • フェイクニュース:2018年NHK総合

【映画】

  • 図書館戦争シリーズ:2013年・2015年公開
  • 俺物語:2015年10月公開
  • アイアムアヒーロー:2016年4月公開
  • 罪の声:2020年公開予定

野木亜紀子さんは原作を正しく読み解いた上でエピソードを取捨選択する手腕の高さを評価されています。

「図書館戦争」「空飛ぶ広報室」「重版出来」などは本当にその通りで、原作の魅力を損なうことなく、実写映像化作品としてまとめ上げる手腕が高い評価を得ていますね。

また近年はオリジナル作品も多く「アンナチュラル」「フェイクニュース」も高い評価を得ていました。

「アンナチュラル」での社会問題も巧みに織り交ぜつつ、ユーモアを交えた会話劇や魅力的なキャラ設定はお見事でしたよね。

「コタキ兄弟と四苦八苦」はコメディだと思いますが、ユーモアセンスが発揮されるのではないでしょうか?

「コタキ兄弟と四苦八苦」ドラマラストの結末を予想

ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」の結末ラストを予想していきましょう。

オリジナルストーリーなのでなかなか予想は難しいですが、まずはストーリーのご紹介をしますね。

兄の一路(古舘寛治)は、予備校の英語講師だったが、現在は無職。楽しみと言えば、可愛いアルバイト定員のさっちゃん(芳根京子)がいる喫茶シャバダバに通うこと。

 

そんなある日、8年前に勘当した弟の二路(滝藤賢一)が突然転がり込んでくる。

 

兄弟で始めることになった「レンタルおやじ」の依頼内容は一癖ある案件ばかり。

 

生きるのが下手な兄弟が「レンタルおやじ」を通して孤独な依頼人と関わり、様々な無茶ぶりに”四苦八苦”しながらも、どうにか生きていく…

兄弟で始める「レンタルオヤジ」っていう設定だけでも面白そう♪

元々は古館さんと滝藤さんが「自分達がW主演できるドラマを立ち上げよう」と意気投合したことから始まっているこのドラマ

企画から三年の期間を経てドラマ化ということで、二人とも感慨深いでしょうね。

そんなドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」のラスト結末を予想してみます。

ドラマ結末予想① コタキ兄弟が最後に別れるバッドエンド?

八年ぶりに戻ってきた弟・二路(滝藤賢一)ですが、事故を起こしたことがキッカケで兄・一路(古舘寛治)の所に戻ってきたんですよね。

勘当されていたのに戻ってきたというのは、よほど何か理由があるのでは無いでしょうか?

それが最後の別れに繋がるのでは?

たとえば、交通事故を起こしていて、誰かを轢いた可能性もありますよね?そして逮捕される前に、兄との思い出作りのために「レンタルおやじ」を始めたという設定です。

そんなバカなって設定ですが、いずれにせよ、兄弟が最後は別れてしまうというバッドエンドを予想します。

本当は一緒に居たいけれど、相手の事を思いやって別れるというドラマ結末ならグッと来るのではないでしょうか?

ドラマ結末予想② コタキ兄弟が今後も「レンタルおやじ」を続けるハッピーエンド?

コタキ兄弟がラスト結末でもまだ「レンタルおやじ」を続けているというハッピーエンドです。

つまり「レンタルおやじ」が仕事として成り立っていると言うことですね。

このドラマはまだ他のキャストが発表されていませんが、ゲストによってどう面白くなるかも見どころですよね。

脚本家の野木亜紀子さんは「アンナチュラル」から素敵なゲストが二人登場すると発言しています。

一体誰だろう?

毎回豪華なゲスト出演者が出てくると、ドラマも盛り上がるでしょう。

様々なゲストの無茶ぶりにも応えていく「レンタルおやじ」が今後も続いていくというハッピーエンドを予想します!

ドラマ結末予想③ 二人が事件に巻き込まれ、さっちゃんを助ける?

「レンタルおやじ」なんて商売をやっていると、色々な事件に巻き込まれるのではないでしょうか?

どんな事件かはわかりませんが、そこにはさっちゃん(芳根京子)さんも絡んで来ると予想します。

さっちゃんを助けるために二人で奮闘するなんてラストも良いですよね。

事件を解決しさっちゃんを助けてハッピーエンド!というのも良いと思います。

どんなラスト結末を迎えるかはわかりませんが、脚本の野木亜紀子さん、W主演の古館さん、滝藤さんが揃えば面白いドラマになるでしょう。

そして是非続編まで作って欲しいですね。

「コタキ兄弟と四苦八苦」原作とネタバレのまとめ

「コタキ兄弟と四苦八苦」の原作ネタバレがあるかどうかを調べ、ラスト結末の予想もしてみました。

結果「コタキ兄弟と四苦八苦」は脚本家・野木亜紀子さんのオリジナルストーリーで、古舘寛治さん、滝藤賢一さんのW主演で三年前から暖めていた企画と言うことです。

オリジナル脚本だけに、ラスト結末の予想は難しいですが「レンタルおやじ」という設定も面白そうですし、ドラマとして成功するのではないでしょうか?

放送開始は2020年1月10日、金曜深夜0時12分からですが、テレビ東京ですので見られない人がいるかも?

是非Paravi、Tverなどで見逃し配信視聴して欲しいですね。

今から楽しみです!

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